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2001.09.11
<論点=万引き・アリバイ工作・転落死について>
(戸塚証言について――万引きについてのみ)判決文10頁
被控訴人戸塚が夕刊フジの記者の取材を受け、同記者に本件窃盗被疑事件の目撃状況を話した経緯及びその内容は前記2で認定したとおりであり、要するに、平成7年6月19日に被控訴人戸塚が経営するスティルでTシャツの万引きがあり、その犯人は亡明代に間違いないということに尽きる。……被控訴人戸塚としては自らが認識していることをそのまま夕刊フジの記者に話したものと認められ、特段認識する事実を歪曲したり、誇張して話したことを窺わせる証拠はない。

被控訴人戸塚が本件窃盗被疑事件について上記のとおり認識したこと、殊に『A女』が亡明代であることについては、被控訴人戸塚が亡明代の人相、容貌を知っていたという以外に根拠はないのであるが、このような認識に至ったことについては、……被控訴人戸塚の本件届け出を端緒として東村山署において捜査が進められ、他の目撃者等からの事情聴取の結果等を含めて、東村山署においても本件窃盗被疑事件は亡明代によるものと認めて東京地方検察庁八王子支部の検察官に事件を送致したことに照らすと、被控訴人戸塚に勝手な思い込みや不注意といった過失があったとは認められない。

(千葉副署長の広報行為について)判決文11頁
本件各事件につき実施された捜査の内容、広報時点で把握できていた状況証拠等の客観的状況から見ても、広報をすべき時期の選定を含め、千葉副署長のした本件窃盗広報及び本件死亡広報には、その職務を執行するについての注意義務に違反したと認めるべき事由は存せず、したがって、千葉副署長が本件窃盗広報及び本件死亡広報をしたことをもって違法ということはできない。
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