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2002.11.13
<論点=アリバイ工作>
判決文20頁
⑵アリバイ工作部分の真実性及び相当性
 ……原判決の認定事実によれば、平成7年6月19日午後3時15分ころ戸塚の経営する洋品店「スティル」でTシャツを万引きした人物は亡明代ではないかとの疑いが相当の根拠をもって投げかけられるところであり、そきような疑いが、ひいては、万引きがあったとされる時刻に、亡明代がレストラン「びっくりドンキー東村山店」で控訴人と食事をしていたとのアリバイ主張が虚偽ではないかとの疑いを招くのであり、かつ、そのアリバイの裏付けとして同店から提出を受けたとするレシートの写しも虚偽のものであるとの疑いが相当程度濃厚であるというべきであるが、それでも、控訴人が亡明代による虚偽のアリバイ主張や虚偽のレシート提出に関与したことを認めるに足りる証拠はない。

(万引きとアリバイに関する千葉発言に対する判断)判決文22頁
 千葉発言は、……その時期の点も含めて、捜査結果を踏まえた結果であり、アリバイ工作部分についても、いまだ控訴人に対する事情聴取に着手していない段階にあったが、その間に行われた亡明代に対する事情聴取の際の亡明代の弁解や同女と控訴人との関係、本件窃盗被疑事件についての控訴人の言動等から、亡明代によるアリバイ主張やレシートの提出行為に関して、控訴人が何らかの形で関与しているものとの感触を得ていたことが認められるのであり、……千葉の発言が違法であるということはできない。
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